君と別れてから、もうすぐで4年。
すっかり忘れていたよ、君のこと。
怒らないでくれ。これでも一寸前までは、付き合っていた頃の君との夢路を辿ってばかりいたんだぜ。
可笑しいだろ。君のこと、なかなか忘れられなかったなんて。僕の方から君を求め、捨てたのも僕の方なのに。
君は何も悪くないし、仲たがいをしたわけでもない。
むしろずっと好きで好きで好きで、君のことが好き過ぎて。君がいない明日は想像出来なかった。
なのに自分のことばかり考えていて、君のこと大切にできなかった。あの時の僕がもう少し大人だったら・・・
だけど、ごめんよ。僕はもう君のもとには戻らない。
だって煙たいから
I Loved たば子
禁煙して4年が過ぎました、どうもSHIBAです。
タバコを止めて分かったことがあります。いや、止めたからこそ分かったというべきか。
それは、
タバコを止められない本当の理由…
喫煙者がタバコを吸う理由っていろいろあると思いますが、一番多いのは「ストレス解消」ではないでしょうか。イライラしていても一服すると不思議と心が落ち着くからです。
でも実はこれ。大きな誤解をしています。
実際はタバコを吸うからイライラするのです。
「え?」と思われるかもしれません。喫煙者は認めたくないでしょうね。僕も喫煙をしていた時は認めなかったかも。
いやね。イライラしている時にタバコを吸えば、確かにスッキリするんですよ。僕の体験からもそれは間違いありません。はらたいらに全部賭けてもいいです。
でもそれって一時的なんですね。あくまでもニコチンによる一時的なストレス解消でしかない。
そしてやがて効果が切れたとき、しかも今度はニコチン切れの禁断症状が加わってストレスが増大します。そこでニコチンの禁断症状を解消するためにまたタバコを吸うという、一種の悪循環が始まるのです。
つまり、ストレス解消のための喫煙とは言いながら、そのストレスの原因もまた喫煙なんですね。
でもまあ、タバコは「百害あって一利なし」なんて巷では言われているけど、
(▼o▼)んなぁこたぁない(タモさん風に)
かつての喫煙者の立場から言わせてもらうと、何のメリットも無かったとは思っていません。それが何なのかは、僕は医者でも科学者でもないから説明ができませんが。
でなきゃ20年近く喫煙していた僕の人生を否定してしまうじゃありませんか。「失われた20年」とは言わせませんよ!
(タバコ止めたら15kgも体重が増えました SHIBA)